2023年映画ベスト10
他人のベスト10なんて、どうでも良いっすよね〜。
そして、その「他人のベスト10なんてどうでも良い」ってポエムさえも、どうでも良いです。
どうも!
旅ブロガーのなかしんです。
さてこの記事では、以下の条件を全て満たす映画の順位トップ10を記していきます。
条件
- なかしんが好きな映画である(面白さとか関係ない)。
- 2023年内に映画館で観た映画である。
- 今の感覚で良い。明日変わっても良い。
面白くなくても好き🫶ならば良いって意味は、いくら面白くても好きじゃない映画はスルーって事です。
ここの感覚分かりますかね?
とか、ガタガタ抜かしてないで書いていきますね。
第一位
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』🇺🇸
殺し屋の世界を描いた映画。
言わずもがな!いわゆるジョンウィック4。
好きで好きでたまらないシリーズの完結編的なお話でした。
キアヌ・リーブス先生も、真田広之先生も、ドニー・イェン先生もみんな最高でした!
第二位
『オオカミ狩り』🇰🇷
凶悪犯罪たちのバイオレンスバトル映画。
これぞ、オレが見たかった『シン・仮面ライダー』でした。
第三位
『サンクスギビング』🇺🇸
残虐殺人鬼映画。
年末ギリギリに、公開されて印象に残りまくってるからズルいんだけど、これに関しては令和ロマンばりにトップバッターだったとしても印象に残る作品だから安心して。
イーライ・ロス先生作品ですもの。
知らない人の為に、この作品について説明しますと…
その昔クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督で作られた『グラインドハウス』って映画あったやん?
あれにフェイク予告編で『サンクスギビング』ってあったんだけど、それの本編な!
そんな流れも好き🫶
第四位
『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』🇯🇵
日常系殺し屋映画。
阪元裕吾監督映画なので、好きの塊です。
シリーズ化希望。
第五位
『グランツーリスモ』🇺🇸
ゲームが原作のレース映画。
車とか興味ないけど、『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督映画なので観たけど、上質なスポ根ドラマでした。
他の人が監督してたら、観てなかったな。
第六位
『イノセンツ』🇳🇴🇫🇮🇩🇰🇸🇪
エスパー映画。
ずーっと心臓を鷲掴みにされっぱなしの、すごい地味なのに怖い映画。
第七位
『非常宣言』🇰🇷
飛行機テロ映画。
飛行機が舞台の映画は少し点数が高くなります。
旅人だもの。
ソン・ガンホ先生が体張りすぎだろって思えるほど、頑張ってました。
第八位
『THE WITCH 魔女 増殖』🇰🇷
殺人兵器バトル映画。
普通サイズの人間のドラゴンボールバトルがかっこ良かったです。
第九位
『スリ・アシィ』🇮🇩
インドネシア版『ワンダーウーマン』映画。
インドネシアにもジャスティスリーグみたいなのが形成されてたんですね。
第十位
『別れる決心』🇰🇷
大人のファンタジー映画。
これだけ異色かな。尊敬するパク・チャヌク映画だったので入れたかったんだけど、十位になっちゃった。
サスペンス刑事もの映画として観たら「どないやねん!」なって映画なんだけどさ。これ大人の純愛映画なんだよな。どちらかというと、クスクス笑えるユーモア映画なんだけど。うまく説明できない。誰にもお勧めしない。
もうすぐトップ10
ここから下の作品は順不同です。
ベスト10にねじ込みかったのに、どうしても溢れてしまった作品たちです。
『コカイン・ベア』🇺🇸
『マッド・ハイジ』🇨🇭
『MEG ザ・モンスターズ2』🇺🇸
『怪物』🇯🇵
『宇宙探索編集部』🇨🇳
『ハント』🇰🇷
『セールスガールの考現学』🇲🇳
『首』🇯🇵
『ゴジラ-1.0』
まとめ
ベスト10なんてさ、そんなに順位に意味はない事は言わずもがなだよな?
👆明日の気分ではベスト10の順位が変わってるかも知れないので。
でも、それで良いのです。
オレの好きなものを集める事が目的なので。
つまりオレの好みはバイオレンスで、殺し屋や超人や狂人がバトルしてる様な映画って事で良いです。
いつか、そういう映画を作りたいです。