#2024年上半期映画ベスト10 旅ブロガーなかしんが選んだ10作品がコチラ

2024年上半期
映画ベスト10

はじめに

皆さん元気ですか? 旅ブロガーのなかしんです。最近は髪の毛が長いのです。最後まで読むと、髪を結んだなかしんが見れますのでお楽しみに!

さて6月も終わりに近づき、映画の上半期ベスト10を選ぶ季節となりました。何のためにベスト10を選んでいるかというと、将来に自分の好きだったものを忘れないためです。

自分は映画をまんべんなく観るタイプではなく、アジア映画とりわけ韓国映画を観ることの優先順位を上げています。なぜならば好きだからです。観る順番の問題なので、欧米の映画ももちろん観ますが。

この記事は読者におすすめの映画を紹介する為の物ではなく、自分のクリエイティブの参考となるだろうとても重要な「資料」です。

なので読まないでください! シークレット案件です。

第1位
『シャクラ』🇭🇰🇨🇳

圧倒的に次世代の進化した古装片で、ドニー・イェンがむちゃくそ強いカンフーアクション映画。

第2位
『マッドマックス フュリオサ』🇺🇸

好きの塊。ハリウッド映画なのにこんなに上位に来てるなんて、よっぽどアニャ・テイラー=ジョイとディストピアが好きなんだろうな俺。

第3位
『ビヨンド・ユートピア 脱北』🇺🇸

脱北システムがよくわかる映画。好きな言葉ベスト10に入るであるろう「脱北」。

第4位
『FARANG/ファラン』 🇫🇷

正直ストーリーとかいまいちなんですが、破壊力のあるバイオレンス・アクションが素敵。タイの景色も良き。

第5位
『ゴールデンカムイ』🇯🇵

山崎賢人かっこよ映画。日本の雪景色も素敵ですね。

第6位
『ソウルメイト』🇰🇷

キム・ダミと済州島の風景が堪能できる素敵な映画。

第7位
『緑の夜』🇨🇳

こういうアジアの夜の風景好き。ギラギラしてないアンビエントな光。『鵞鳥湖の夜』に通じる何かがある。

第8位
『コンクリート・ユートピア』🇰🇷

ディストピアの作り方が意外と凄かったので、参考になりそう。

第9位
『クワイエット・プレイス DAY1』🇺🇸

6/30(日)にギリギリ観て、とても良かったので急遽入れました。主人公がすでに死亡フラグが立っているので安心(?)して観れましたし、猫ちゃんも可愛かったし、ピザを食べに行く素敵なロードムービーでした。1&2は家族がひどい目に遭う胸くそ映画だったので期待してなかったのですが、こんな続編の作り方もあるのですね。

第10位
『犯罪都市 NO WAY OUT』🇰🇷

パワフルなアクションが楽しい、マ・ドンソク無双映画。

もうすぐトップ10

『梟 フクロウ』🇰🇷

時代劇なんだけど剣で戦うのではなく、鍼なんだよね。素敵。

『FEAST 狂宴』🇭🇰

かなりフィリピンの風景とか良かったけど、ラストの狂宴をストレートに見せて欲しかった。

『パスト ライブス 再会』🇺🇸🇰🇷

すごく良い映画だけど、なんだろうな、あの二人の関係。あとNYの風景(観光地)とかグッと来ない人なので。NYの風景なら『クワイエット・プレイス DAY1』の方が好き。

『スリープ』🇰🇷

『スリープ』は好きだけど、テーマがスリープだからほとんど家の中のシーンなのよ。もっと屋外の風景を見せておくれ。

まとめ

順位に意味はないけど、やはりアクション映画が好き。ディストピアが好き。アジアの風景が好き。私の作りたいものがストレートに反映されていますね。今回も素晴らしいリストになりました。

以上、旅ブロガーなかしんでした。下半期は夏のアジアンホラーが公開されるので楽しみです。