シネマート新宿で『壁越しの彼女』鑑賞:新しい恋愛映画の魅力と感動

壁越しの彼女

シネマート新宿で『壁越しの彼女』を観てきました

いつもは血生臭い映画を観ている私ですが、今日は恋愛映画です。昨日、シネマート新宿で『壁越しの彼女』を観ました。この映画、姿を見ずに声から始まる新しい恋愛を描いていて、めちゃ楽しめました。

特に、主人公たちが壁越しにお互いの声だけでコミュニケーションを取り始めるシーンが印象的でした。視覚的な情報がない分、声のトーンや言葉の選び方がすごく重要になって、二人の関係が徐々に深まっていく様子がリアルに感じられました。

電話やボイスチャットよりも進化しています。だって、壁の向こうに存在感があるし、声の位置で立っているの座っているのかもわかります。

まとめ

『壁越しの彼女』は、視覚に頼らない新しい形の恋愛を描いた作品で、観る人に新鮮な感動を与えてくれる映画だと思います。個人的には、今年の下半期ベスト10に入るかな、今のところ。