なかしんのお気に入り映画館ランキング2024夏
映画館は映画鑑賞の体験を大きく左右する要素の一つです。各映画館が提供する独自の魅力が、映画鑑賞をより一層楽しませてくれます。ここでは、私が特にお気に入りの映画館をランキング形式で紹介します。それぞれの映画館の特徴と魅力について詳しく述べてみたいと思います。2024年の夏の段階でね。
1位 シネマート新宿
シネマート新宿は、私の中でダントツの一位です。この映画館の最大の魅力は、豊富な韓国映画の上映です。韓国映画の最新作が次々と登場し、韓国映画ファンにとっては特に魅力的な場所です。また、定期的に『サイコ・ゴアマン』のような狂った映画や、夏にはタイや台湾などのアジアンホラーがかかることもあり、多彩なジャンルを網羅しています。という事で毎週末通っています。アジア映画好きには住みたい映画館No.1です。
2位 ヒューマントラストシネマ渋谷
シネマート新宿の映画で観るのがなくなったら次に、ヒューマントラストシネマ渋谷から観たい映画を探します。ヒューマントラストシネマ渋谷は、多様な映画ジャンルを取り揃えている映画館として、私の中で高く評価されています。アジア映画、アート系映画、カルト映画といった独自のラインアップが魅力です。また、『ワンダーウーマン』などのDCアメコミ映画などの大作も上映されるため、様々な映画体験を楽しむことができます。映画の選択肢が広く、観たい映画が見つかる確率が高いので、映画ファンにとっては非常にありがたい映画館です。
3位 TOHOシネマズ新宿
TOHOシネマズ新宿は、特に大作映画の鑑賞に適した映画館です。IMAXや4DXといった先進的な設備が整っており、アクションやSF映画の迫力ある上映が楽しめます。大作映画を迫力満点で楽しみたい時には最適な場所です。押さえておかないといけないハリウッド映画などはココですね。
4位 新宿ピカデリー
ここもTOHOシネマズと同じ使い方なのですが、インド映画や松竹系でしかかからない韓国映画などがあったりして、その時だけ使ってます。一回観ると、次回割引なサービスがあるので、 ハリウッド映画も場合によってはこちらで観ます。
5位 新宿バルト9 & 新宿武蔵野館
バルト9は通う頻度として少ないのですが、東映系でしかかからない韓国映画が上映される時だけ使います。『オオカミ狩り』だとか『非常宣言』だとか、見逃せない映画があるのです。
あと新宿武蔵野館ですが、こちらも通うの少なくなってきてる。昔はチャウ・シンチー映画だとかジョニー・トー映画だとか、香港映画全盛期はよく通ったものですが、最近は少ないよね、今はアジア映画がかかる時だけ通ってます。
という事でだいたい週末は新宿か渋谷に居るので、見かけても声をかけないで下さいね。