2021年11月に映画館で観た映画

上に追加していきますね。

『エターナルズ』

https://youtu.be/fD-o-cWOB-U
  • 期末テスト後も部活で忙しい息子(中1)とタイミングが合ったのでやっと『エターナルズ』鑑賞。
  • マ・ドンソク目当てで観ましたが、趙婷(クロエ・ジャオ)監督はマ・ドンソクのいじり方を熟知してる様で、とても魅力的なマブリーが堪能できました。
  • https://moviewalker.jp/news/article/1004191/ MCUにも大抜擢!韓国の強面愛され俳優”マブリー”ことマ・ドンソクのキャリアを振り返る

『囚人ディリ』

  • 踊らないし歌わないインド映画。
  • インドアクション映画にありがちなスタイリッシュな銃撃戦も華麗な格闘技も出てこない。
  • もっぱらナイフ、投石、投瓶止まりの肉弾戦(HP削り合い)アクションがとても良いセンスしてる。
  • 主人公ディリも脇役の面々もキャラ立ってるし、この映画めちゃくちゃ良い。
  • ローケーシュ・カナガラージ監督は要チェックリストに入れました。
  • ピカデリーのチケット発券カードはiPhoneのWalletに追加できます。便利ですがデザインが変です。

『カム・アンド・ゴー | Come & Go』

  • 大阪を舞台にアジア諸国からの観光客、留学生、ビジネスマン、技能実習生など、それぞれが絡み合っていく日常系群像劇。
  • 大好物でした。

『マリグナント 狂暴な悪夢』

  • 映画館に行きたいが為に適当に選んだのでまだ題名が覚えられてませんが「狂暴な悪夢」というサブタイトル通り、夢の中に殺人鬼が出てくるホラー映画でした。
  • 夢の中と言えば『エルム街の悪夢』辺りと比較しながら観てたのですが、想像を絶する殺人鬼のアイデアを見せつけられジェーズム・ワン監督凄げーってなってる。
  • ジェームズ・ワン監督はホラー以外にも『アクアマン』や『ワイスピ』も撮れるアクションの人なので、今作のアクションシーンもド奇抜で最高でした。
  • R18+映画だけど傑作です。

『ファイター、北からの挑戦者』

  • 脱北者の女性がボクシングに希望を見出す映画。
  • ボクシング映画というよりは、ボクシングは脱北者が打ち勝つ事のメタファーとして使われてた地味で小粒な人間ドラマの良作でした。

『キャッシュトラック』

  • ネタバレが怖いので早く『エターナルズ』観たいけど、息子が期末テスト前なのでお預け。
  • ジェイソン・ステイサムが現金輸送車の警備員をやる映画を観ました。
  • もちろんガイ・リッチー監督映画なので、ただのジェイソン・ステイサム無双映画ではないです。
  • 一つの事件を章立てでいろんな角度から描くめちゃ面白いクライムサスペンスでした。
  • 今年はガイ・リッチー監督の『ジェントルメン』と『キャッシュトラック』と2本もかっこいいおじさんが銃を撃つ犯罪映画が観れて幸せです。

『THE MOLE』

  • 普通の民間人が10年くらい北朝鮮に対してスパイ活動して、最後に「実は映画撮影してました!」と言う北朝鮮に対する壮大なドッキリ映画。
  • 『愛の不時着』を観て北朝鮮に少し興味湧いてたけど、この映画を観て北朝鮮とその友好国(アフリカ某国)には関わりたくないなと思いました。北朝鮮こわい。
  • https://globe.asahi.com/article/14469474 北朝鮮とアフリカ、切っても切れない関係 外貨稼ぎに武器も銅像も売る

『映画 真・三國無双』

  • 武将が超人的に強いので、武器一振りで周囲の雑魚兵が吹っ飛びます。もう兵士要らんレベル。
  • 董卓がラム・シュー、呂布がルイス・クー、あと謎の役でカリーナ・ラウが出てたので香港映画ファンとして楽しみました。
  • あとみんなのメイクが光栄の顔アイコンばりに濃いのも良い。