コロナ禍の夏休み。10連休もあったのに旅に行けず、毎日映画館へ通う事にしました。
という内容の記事を九月の半ばに書くほど、もうコロナ禍です。心までへし折られてしまいました。
しかし何でもコロナのせいにするのは良くないですね。旅の事しか頭になかった自分が悪かったんだよな。
前までは何でも妖怪のせいにしていた人たちが、今では何でもコロナとドルチェ&ガッバーナの香水のせいにしているのです。
では、気を取り直して夏休みに観た10本を紹介します。
①鬼手🇰🇷
とにかく面白くてヤバイって印象しか残ってない。もう囲碁が分からなくても観れる。アクションも凄い。映像も凝ってるし、もう劇画だわ。
②ボヤンシー
眼差しの向こうに🇦🇺
カンボジアの男の子がタイに出稼ぎに行くお話なんだけど、もうブラック企業どころの話じゃなくて。。。
③WAR ウォー‼︎🇮🇳
年間星の数ほど作られてるインド映画なのに、日本で配給されるインド映画の数が少ない! って事は日本で観られるインド映画はめちゃくちゃ面白いって事だよ。わかったか?
④透明人間🇺🇸
モンスター映画かと思ったら、違ったんだ。しかし世の中の全ての心霊現象は透明人間の仕業だとしたら怖くないな。パラノーマル・アクティビティだって透明人間の仕業かもしれないと思うと、ふーんって感じ。
⑤海底47m
古代マヤの死の迷宮🇬🇧🇺🇸
サメ映画。ラストバトルが壮絶すぎて好き。
⑥最も普通の恋愛🇰🇷
韓国の人たちはまだ飲みニケーションが重要そうだよな。焼酎飲まないと始まらない。
⑦シークレット・ジョブ🇰🇷
韓国の企業ドラマ。
⑧はちどり🇰🇷
韓国の中学生版ちびまる子ちゃんみたいな。普遍的な日常。
⑨ドクター・ドリトル🇺🇸
動物としゃべれても、動物って人間と同じくらい頭が良いとは限らないよなと思った。
⑩コンフィデンスマンJP
プリンセス編🇯🇵
「マザー」を観てあんな長澤まさみ見たくない(涙)!ってなってたので、口直しに観ました。