映画『スーパーマン』:怒りのあまりペン立てを落として部下に拾わせる宿敵とバカ犬に注目したメモ

スーパーマン

ナカデミー賞にノミネートおめでとうございます。TOHOシネマズ新宿で『スーパーマン』を観ました。以下、印象に残ったポイントをメモしておきます。

第3位:テンポが良すぎ

クラーク・ケントの務める新聞社の編集長が話のわかる人で、後半の展開がサクサク進んだ。スーパーマンの正体は?、とかもうそういうやり取りは今更すぎるしな。

第2位:宿敵が悪いやつでして

怒ると机のペン立てをわざと落とし、部下に拾わせてた。こういう悪さの見せ方、好みです。マッドマックス 怒りのデス・ロードバリにスキンヘッドだったニコラス・ホルトの顔いいよね。

第1位:犬がバカ犬で飼い主に似てて良かった

どうせワンコが忠犬で言うこと聞く賢い子なんでしょ?と思ってたら真逆で最高だった。飼い主(従姉妹)に似てて笑った。

まとめ

★★★★☆

犬と従姉妹が一番印象に残った。悪役のクセも良く、テンポも◎。