アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー メモ・ベスト3:ロボの動きがクセになる

アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー

ナカデミー賞にノミネートおめでとうございます。渋谷のイメージフォーラムで『アフリカン・カンフー・ナチス2 逆襲のロボトラー』を観ました。
亡命先ガーナでのヒトラー復活、巨大ロボ「ロボトラー」、そして新キャラクター雷電まで、前作以上に振り切った展開。ドイツ人監督セバスチャン・スタインのセンスは相変わらず破天荒でした。

印象に残ったポイントをランキング形式でまとめます。

第3位:クラファンやってた?

クラファンなんて知らなかった。知ってたら全力で支援してた。子ども達の学費まで差し出したくなるほど、エンドロールで名前呼ばれてたクラファン支援者たちが羨ましすぎた。

第2位:字幕が関西弁

前作のことをあまり復習してから観てないので、うろ覚えで観たが、そうそう字幕が関西弁だったね。

第1位:ロボトラーの動き

巨大ロボなのに、なぜか間の抜けた動き。だがそれがだんだんクセになって、登場シーンを待ちわびるほどに。

まとめ

星評価は ★★★☆☆ ふつう。
ナンセンスで荒唐無稽。それでもスクリーンでしか味わえない熱気がある。